歩き方ひとつで膝の病気が改善される、というお話。
夕べ、「たけしの家庭の医学」で、
「ひざ痛の新事実!治らなかったひざ痛が歩き方を変えるだけで改善する!」
こんなタイトルで番組が始まった。
階段を降りる時に膝が痛むなど、50代以上になると、急激に増えてくる「ひざ痛」。
その主な原因は、ひざへの負担。
大きな負担が長年かかり続けることで、ひざの関節にある軟骨が徐々に減少し、炎症が発生している。
この状態は「変形性膝関節症」と呼ばれるもので、推定患者数は約2500万人以上といわれる。
しかし、そんな「治らなかったひざ痛が歩き方を変えるだけで改善する」という新発見なのだ。
発見したのは地方の病院の専門医。
その、ひざ痛を改善できる歩き方とは?
膝がゆるんでいるのか、原因を検査器で計測する。
結果、ゲストの落語家はかなり緩んでいた。
さて、その方法とは
①ハの字、つまり外股で意識的に歩く。
②その際、大股で歩かず、意識的に小股で歩く。
これを1週間~2週間続けただけで膝が痛いのが改善された。
くわしい、メカニズムは番組で指摘されていたので、省略する。
そうなんですね。歩くことは偉大なのだ?
関連参照:
だから、歩くのがいい。
頭が良くなるウオーキング
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