2013年7月28日日曜日

夕方ウオーキング

夕方ウオーキングに出てみました。

いつもの河原には、芝生を利用してサッカーの練習をしていました。

小学生らしい男子が20名くらい。

指導者は課題を与えて、選手1対1でボールを運びゴールを決めるまでを何度もやっていました。

かなり上手な子がいて、思わず見とれていました。

その父兄といってもお母さんばかり数組、端っこで見つめています。


私はというと、雲梯に凝っていてぶら下がるだけだがまた、やってみる。
痛みはないので懸垂なども試みる。

すると「おじさん、何やってるの?」と小さな女の子がやってきた。

真似してみたいらしい。

が、出来ない。

「お母さん呼んでくる」と走っていく。

若いお母さんがやってきて
女の子をぶら下げる真似をさせる。
足を押さえてやっている。

それを見たちょっと年上の少年がやってくる。
「僕できるよ」

スイスイ雲梯を渡り、上り・下りた。
「おにいちゃん、すごいね」

こんな感じで時間が過ぎてしまった。

夕方はいつもこうなのか。

インターバル速歩、3歩目大股歩きをしながら、
後半はピッチを上げて帰り道を急いだ。

2013年7月17日水曜日

案山子の格好で歩く


このところデスクワークばかりで、
ちっとも外に出ていなかった。

体がなまって仕方がない。

というわけで、
午前中のまだ陽が高くない時にいつもの河原に出てみる。

早朝と違って人影もまばら。

いつもように、雲梯までたどり着く。

ぶら下がりを何度かしてみる。

欲を出して少し鉄棒を渡ってみようかと思ったが出来ない。

しかし、無理は禁物。少しづつ、少しづつ、でいい。

行きは、インターバル速歩を何度か試みた。大股で、早く歩く。ゆっくり歩くの繰り返し。
これは何も問題はない。

今日は新しく「案山子」をしてみる。

運動とは関係はないが、ダンスでのホールドの練習だ。
腕の筋肉を張り、猫背などにならず下を見るのも難しい姿勢。

これを保って歩くのだ。100数えるころには腕が疲れて少し痛くなってくる。
でも、これに慣れないと「いいホールド」はままならない。

2分~3分くらいキープできるようにしたいのだ。

帰りもこの案山子の格好で歩く。周りから変に思われようが気にしない。

自分のことなんだから。

ちょっと、まだ肩は痛いが、久々のウオーキング、外出で気持ちは晴れ晴れ。

さて、もう少し作業を続けるか。

2013年7月1日月曜日

雲梯にぶら下り、ちょっと懸垂。



今朝も早く目覚めた。

いつの道を通り河原に出る。途中ウオーキングしている人に出会う。

犬を連れての散歩、という人もいる。

40肩、50肩と呼ばれる独特の肩の痛みに悩まされていたのだが、このところの自分なりの体操が良かったのか、だいぶよくなっている。


その経過をまた、少し。

右の肩が痛い。右手の手のひらを左肩の上に持っていくと特にいたい。もうひとつ右肩を持ち上げようとするとこれまた痛いのだ。1ヶ月前くらいのこと。

だから鉄棒などとんでもない。そんな状況でした。

やったのは、そおーっと肩をあげ手のひらをまず、下に向けていたのを後ろにゆっくりねじり上に向ける。水泳のクロールのような。それを戻す。

戻すときは、水の中でバックする感じで

つまり肩をグリグリ廻すのだが、なかなか痛くてできなかった。

このグリグリ廻しを体と相談しながら、ゆっくり行った。
少しづつできるようになるまで、そう1週間ぐらいかかったでしょうか。

恐る恐る手を伸ばすが手が上がらなかったのが伸ばせるように。

それから、2週間経っているでしょうか。
今日はぶら下がり、ちょっと懸垂のようなことまでしていました。

私の妻はこれで病院通いしています。私は自分で直した。これを言うと、不機嫌になるのであまり大きな声では言いません。

肩に痛みのない人にはつまらない話でしょう。

時間になったので、意気揚々と、早足で遊歩道を5歩目大股歩きとドローイングをしながら帰りました。