
半分寝ぼけているのだ。
少し上流にまた、行ってみた。
昨夜の雨で、水量はかなり増していて、流れも速い。
支流の浅瀬、というか水量の少ないところでは、小魚が水面に飛び跳ねていて、それが反射して、白いものが目に入ってくる。
遊歩道と河原の間はかなりの広さの芝生のグランドになっている。
そこに立つと、360度空を見渡すことができる。
空は澄んで、雲がところどころにある。
グルーっと見渡して自分の足元を見ると、ちょっとオーバーだが、地球という星に今いる。
そう感じる。
グランドから遊歩道をみると、もう何人ものがウオーキングしている。
ちょっと雲梯にぶら下がりしてから急いで上がって行き、
少し早足でインターバル速歩、3歩目大股歩きをする。
やっと目覚めたようだ。
途中の小川の例の小さな橋のそばを、猫がゆっくり歩いて行く。
それを見ながら急いで家に戻ったのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿