夕方、ウオーキングにいつもの河原にでる。
今日はウオーキングランジをしてみようと思った。
というのは、「40歳の不都合な真実」という妙に何かを感じさせるHPを見たからだ。
40歳は曲がり角ということでいろいろ面白いことが書いてあった。
動かない生活に慣れているとさまざまな病気の引き金になるらしい。
今流行りのサルコペニアのことロコモのことにも触れていた。
私は、とうに40歳は過ぎているが筋肉のことにもあったので興味があった。
そのなかで、ウオーキングランジが姿勢を正して、「正しく歩く」ためのひとつの方法として紹介されていたのだ。
ウオーキングの三歩目大股歩きとは似ているが全然違う。
立ち止まって、脚を大きく踏み込み体を沈みこませる。それも真っ直ぐに。
股関節が柔軟になり「姿勢支持力」が上がるというものだ。
ほかにもいくつかあるが今日試したのはこれだけ。いつものメニューに早速取り入れた。
ちなみに「ガニ股」や「内股」の人にも効果があるそうで
悩んでいる方はウオーキングしながらやってみてはいかがでしょうか。
ただ、40歳というあたりは非常に微妙な年代で「なかなかわかっていてもできない」年頃なのだ。
これは、自分に引き当てててそう思う。
「わかっているけど、、、」の住人なんですよね。
余計なことでした。
暑さが多少やわらいだ夕暮れのウオーキングもいいものです。
関連参照: だから、歩くのがいい。
2013年8月12日月曜日
2013年8月6日火曜日
風の音を聞いた

以前、気づかなかったのだが、
ウオーキングロードの脇にひまわりが大輪の花を咲かせていました。
背が高い。2m~3mくらいある。柵に沿って並んで咲いていた。そのすぐ下に、自家農園をやっている人の小さなトマトもいくつか発見した。
今日は、風の音を聞いた。
水の流れは速くない。音はない。
そんな中、風は吹き荒れていた。びゅーびゅー、すごい音だ。近くの木々も揺らいでいる。
風に負けないように体を傾けながら、ウオーキングしている人が何人もいる。
首にタオルを巻きつけている。すれ違ってなんとなくあいさつをする。
うっすら、汗をかく程度に歩いた。
今日は何をするのか、言い聞かせる。
報われることがないかもしれない果てしない作業だ。
結果は必ず出るはずだ。そう言い聞かせた。
結果は必ず出るはずだ。そう信じるしかない。
ひまわりのように咲くはずだ。
インターバル速歩をしながら、また急いだ。
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